シャールカ!

初めて包丁を研ぎ屋さんに出しました。
ずっと我流で適当にしていたら刃先がひどいことになっていて、キャベツの千切りが百切りみたいになるのはきっとそのせいだ、と思って、時々近所のスーパーに研ぎ屋さんが来る日を狙ってお願いしたのに、すーごく切れ味が良くなって指を切った以外はあまり変わりなし笑。おかしいなー。(でも切れ味は抜群で、とても快適です。研ぎ屋のおじちゃんありがとう!)
来月人間ドックなので、どんどん千切り薄切り練習して、毎日お野菜を山盛り食べます。

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明日はいよいよ定期。
スメタナ『我が祖国』は、はるか昔に経験した時、あまりにキツくて呆然とし
「こ…これはもう二度と吹きたくない…omg…」
とホールの天井を仰いだことだけを覚えていた(それ以外は全部忘れていた!)のですが、個人練習とリハーサルを重ねるうちに、“いかにキツかったかを”まざまざと思い出し、かの祖国愛に溢れる高関マエストロの情熱的なリハーサルは連日時間いっぱい続き、痩せそう!!…で全然痩せてない今週です笑。

倍管(各パート2人ずつ)だけどせっかくだから出来るだけ皆んなで吹く作戦で(高関さんとしては[キツいでしょうからたまにお休みしてください]とのご配慮からだったようですが、せっかくなのでpのところもほぼみんなで吹いています。たくさんで吹いてpの音を出す効果もあるだろうということで。さすがにモルダウの冒頭 は自粛しましたが笑)、だから死にそうです。普段、一曲だけで演奏する機会の多い「モルダウ」(第2曲)だけでも、目が白黒するほどキツいのに、モルダウの前の「ヴィシェフラド」(第1曲)が終わった時点でもうヘトヘト笑。もう吹きたくない笑。でもモルダウ。モルダウの次も、その次も、ずっと死にそう笑。加えて、なぜかクラリネットは無駄に(無駄にじゃない)ソロが多くて、みんなでガーーーッと大音量で吹いた後に突然しずかーーーなソロ(玄さんと2本なことも)が不意打ちで来たりして、

(まじか)

と思う箇所もりだくさんです笑。
(でも、問題の「モルダウ」では、今回は高関研究版により2小節ずつお休みになっている箇所がいくつかあって、それだけで、モルダウが劇的に楽。これを世界標準にしてほしいと切に願います…)
人間ドックに備えての筋トレと思って頑張ります。

第3曲「シャールカ」では、まさかのC管で大きなソロが数箇所あります(楽器を調整に出しておくのをすっかり忘れていた!)。読めば読むほど恐ろしいシャールカに関する話ですが、そうです、C管クラリネットは、かの幻想交響曲(ベルリオーズ)でも、すっかり気が狂った第4楽章、断頭台の露と消えるあのソロで用いられる楽器。あの独特に軽くて調子っ外れな音色が、使いようによっては不気味で良いのだと思います。さぁ、男どもを皆殺しにするような妖気を放てるかな(怖)…この定期が終わったらC管を長期お預けメンテナンスに出そうと思っています…

舞台いっぱいに乗っかった皆んなで頑張ります。『我が祖国』全曲演奏の機会はなかなかありませんので、お時間いただけるようでしたら是非是非おはこびくださいませ。
明日ご予定くださっている方々につきましては、台風が心配です、どうぞお気をつけていらしてくださいね。
明日はアレだけど日曜日空いてるよという方、高関さんのチェコ愛を感じに、いらっしゃいませんか♪

(※両日ともに終演後ロビーにてレセプションがございますが、明日は終わったら京芸の前期実技試験の審査に飛んで行かないといけなくて、私はレセプション参加が叶わず失礼してしまいます。申し訳ございません。先生のせいでいつも変な時間の試験になる学生の皆さんごめんなさい。)
今月は、先日のバセットホルンや、今回のC管、そして来月のドキドキEsクラリネットの本番に向けての準備で、いろいろなサイズのリードを吹いてます…真ん中が普通クラリネット用(Bb管、A管、C管共通)、左がバセットホルン用で、右がEs管用。エスクラ音程悪いな〜〜困ったな〜(苦)

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