懐かしい足指

自転車に乗りながら歌うのを控えたほうがよい季節になりました。
虫がね、ほら、口に入るでしょう…しばらく鼻歌にとどめます。


昨日、来日ほやほやのドビュッシーカルテットと大阪でリハーサルをしてきました。
(たぶん)パリで閉じて空を飛んだ楽器ケースが4つ、練習室でばばっと開いて、あぁフランスの音がする…しらんけど…と思いながらの合わせでした。
第1ヴァイオリンのクリストフさんはキリッとさすがのリーダーシップ。第2ヴァイオリンのマルクさんはいつもひょうきんに話しかけてくださって、ヴィオラのヴァンサンさんはまたリハーサル中に靴を脱ぎ始め…そうだった(前回も脱いでた)…と、懐かしい足指にボンジュールでした笑。その人の足の指の形を知っている、って、結構親密な響きでしょう笑。ふふ、可笑しい、と、笑いそうになりながら深刻にブラームスを吹きました。チェロのセドリックさんも途中で裸足になってたから暑いのかなと思ったら休憩時間に「エアコンが寒い…」と仰ってました…


…というわけで、想定した通りのこともそうでないこともあるのが今回のようなお仕事。今日の一日は調整日として、朝は少しゆっくりして昼から昨日の復習をして、いよいよ明日。明日に臨みます。
弦楽四重奏との共演は私にとってはいつも大きな挑戦です。心を確かに持って、だけどしなやかに。今回のブラームスは、さまざまな感情の中で[哀しさ]を大事に、自分としては演奏したいと思っています。強く抗うブラームスより、抗わないことについて、考えた夏でした。


明日が終わったら、やりたいことがたくさん!
笑って終われますように。

明日も良いお天気になりそうです。
お忙しい中をお時間くださりお越しくださる皆さまへ、心より感謝いたします。



修学院まで走って、いちじくのおしるこ。(かわいいでしょう、うふふ)
いちじくの季節も終わりが近づいています

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