小谷口直子 室内楽演奏会 vol.2
〜自主的に不惑と勤続15年を労う会(お疲れさまわたし!)〜、という秘密の副題が付いています笑。
vol.2というからにはvol.1がいつだったかというと、モーツァルトが亡くなったのと同じ歳になったときにモーツァルト他の会を開きました。あれから5年。いつか必ずと思っていたメシアン『時の終わりへの四重奏曲』と、私が生まれた年に作曲された武満徹『カトレーンⅡ』を演奏いたします。もうこれで引退するつもりで前々から企画を温めていたコンサートでしたが、様々アレで今年度中にはとても引退できそうもないので笑、もうちょっと続けさせていただきます。寝言は下鴨に億ションでも買ってから言います(アムロちゃんは凄いょ)。
最後だと思ってワガママをいっぱい聞いてもらって笑、友情いっぱい、素敵なチラシにしていただけました。裏も気に入っています。
撮影は、ウィーン時代の友人である写真家の加藤義くんに無理をお願いし(ぜんぶで100kgちかくの機材を持ち込んでくれました…簡単に頼んで本当にごめん!)、真夏の暑い暑い日に市内某所(ご協力感謝!)へ皆さまご参集いただき撮ってもらいました。チラシデザインはタスクさん、ヘア?メイクは洋子姐さん、祥平さんは精神的支柱。私は終始ただワタワタ。笑。
先月26日のいずみホールと、今日の京都コンサートホールでの公演にひとまず挟み込んでいただいて、昨日のcafe montageでの祥平さんの会でも宣伝いただきました(感謝!)。
おかげさまで、チケット発売初日から驚くほどのお買い上げをいただいていると、先ほどコンサートホールの担当スタッフさんが嬉しい報告をしてくださいました。
まだまだこれからのお知らせになります、たくさんの方にお手にとっていただけたら、目にとめていただけたら、とても嬉しいなと思っています。そして、寒い寒い頃になりますが、2月3日14時、お時間頂戴できるようでしたらお集まりいただけましたら大変幸せです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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