ゴールド金賞!

昨夜帰宅してから、昼間のうちに買っておいた新玉ねぎと、新じゃがと、春人参と、セロリと、マッシュルームを、少しの鶏肉と一緒に炊きました。味は、塩胡椒に、母の手製の塩麹を2さじ。塩麹って、名前の割には全然和風に傾かないから不思議です。コンソメ要らずで優しいポトフのようになります。母さんありがとう。
今朝ひとりレッスンした後、熊本のおひさまたっぷりのミニトマトが手に入ったので、昨夜仕込んだお鍋にどさっと投入して、トマトがはじけた頃を狙ってお昼にしました。

ぴかぴかトマト!

熊本地震から、今日で2年だそうです。


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昨日も、沢山のお客様においでいてだきました。第622回定期演奏会、今回も嬉しく終えられましたこと、御礼申し上げます。たくさん温かいお言葉もかけてくださって、励みになりました。ありがとうございました…!

アンコールは、『時の踊り』(ポンキエッリ)でした!は〜、難しかったです笑。普段は、アンコールがないのが普通なので、我先にと帰ろうとなさった方は驚かれたと思います、すみません。私のブログを読んで下さっていて、さぁ何をやるのだろう?と楽しみにしてくださった方がいらしたとしたら嬉しいです。難しい難しいと言っていたわりには、しばらーく、ずっとゆっくりな音楽が続いて、「一体何が難しいんだろう??」と思った方を、きっと最後で楽しく裏切れたかと思います!いやー。難しかった笑。難しすぎて笑けてくる感覚、分かっていただけるでしょうか笑。A管だから、余計に難しいんですよね。レスピーギも、難しいところに限ってA管なんです。噴水の途中、鬼の連符が1ページ続くところもA管だし、松もジャニコロはA管。Bb管だったらどんなにか簡単なんですけどね。
というわけで、今日は朝起きたらもう右手が完全に終了していました。。。



響きに色を感じるとか、温度を感じるなぁと思う作曲家があるけど、レスピーギの音楽は、何かとても、音だけなのに、なんて言うんでしょう、感触というか、臨場感がとてもあるように感じます。ローマの朝の、明るい太陽の眩しさとか、夕刻の、すこし重たくなった空気の感じとか、土埃がぶわっと舞うときに思わず目を閉じたくなるような感じとか、それが口に入ってじゃりじゃりするような感覚とか、子供たちが駆け回る賑やかさとか、夜の霧の粒々とか。これぞローマ帝国!(知らんけど)な、血生臭い匂いとか、群衆の声なき声とか、野獣の呻きとか、コロッセオに行って色々想像したら身震いしたことを思い出します、噴水のきらめきとか、長い長い果てしない道のりとか、うまく言えませんが、そんな何もかもが、ただ“見えるような”でなくて、まさに肌で感じるような鮮やかさで迫ってくるのが、とてもレスピーギだと感じます。

『ローマの祭』は、ブラスっ子にとっては憧れの難曲のひとつ。『松』も、終曲のアッピア街道は吹奏楽でよく演奏されますね。だからなのか、たまたまか、昨日は制服姿の学生さんがたくさん来てくれていたようでした。コンクールでやるのかしら?何か参考になることや、生で聴くからこその発見や、感じたことがあれば嬉しいなぁ。

ティンパニの中山くんが、まさに、高校3年生の時に『祭』で全国大会に出場し見事金賞に輝いたと、だからとても思い出の曲だと言っていました。
私でさえ、ローマの祭を吹くと、うまいバンドで全国狙ってる気分にいつも(今だに)なります笑。最後のページあたりでは、もう、ゴールド金賞を確信した雰囲気が会場じゅうに満ちて、まさに「栄光への架け橋!(※)」的にラストへなだれ込んでいきます(←妄想。笑。※アテネ五輪、体操男子団体。冨田ーーー!!金メダルーーー!の、です)。こんな大曲を自由曲に選べる強豪校が羨ましかった。高3の夏、普門館(当時の全日本吹奏楽コンクール会場)に同じ時にいた、小曲くん(現センチュリーTp首席、当時は野庭高校!今回はバンダでお世話になりました)と記念撮影☆
こまがりくーん!また来てねー!
(楽器わすれた)


ローマの祭の次は、ロームの祭へ。英雄の生涯と、蝶々さんと、色々。譜読み祭の土日です。


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