I love Japan!!

話が前後しますが…。

選挙や政治、その他いろいろ閉塞感でどーんとしてしまう日常から一瞬逃げたい気持ちもあって、やっぱり旅に出ることに。投票を済ませてから飛行機にのりました。


アジアのとある世界遺産の小さな町へ。貧しいようだったけど人々は優しく、実直に生きる姿があって、嘘はなさそうで、危険な気配も特に感じない、若い女性の多くはお腹に赤ちゃんがいるか傍らに小さな子どもさんを連れていて微笑ましく、たった2日だったけど豊かで居心地のよい滞在でした。…ものすごい暑さだったことを除けば!!日中は多分ゆうに40℃を超えて太陽びかびかの灼熱カンカン照り、そしてひどい湿気でした。。。


昼間にひとりで辺りを歩いている感じでは日本人らしき人にはほとんど会わず、知ってる人が誰もいない開放感でボォ〜っと油断していたまさにそのとき、ふと1人の少女に呼び止められました。

「もしかして、日本人ですか?」

「え?あ、はい!」(なんでバレたんだろ焦)

「えーーー!わぁ、すごいー!」

…で、あっという間に何人もの少女たちに囲まれました。

「日本だいすきです!」

「わたしも!」

「I love Japan!!」

「いつか日本にいきたくて日本語べんきょうしています!」

「えーすごいねー!ありがとう!」

「いっしょに写真とってください」

「もちろん!」

「わたしもいいですか?」

「next, with me please!」


…そんなわけで、世界のこんなところでまさかの日本人代表、行列のできる記念写真撮影会になりました笑

治安がどうかわからなかったから用心してひどいカッコをしてたことを悔いています。。。

私も負けじと、私のカメラで撮らせてもらったこの子たちは、ハノイから家族旅行で来た仲良し姉妹なようでした。

灼熱地獄な正午すぎでなかったら、もうちょっと頭が働いて、そしたら彼女らに、日本のどんなところが好きなのか、どんなふうに知ったのか、私は日本のことをもう嫌いになりそうなんだけど、と、いろんな話をしたり聞いたりしてみたかったけど。

でも、こんなキラキラした素敵な目で日本だいすき、と言われたら、嬉しくなって帰り道は鼻歌だった。

ありがとうね。

彼女らがもっと日本を深く知ってもまだ日本を好きでいてくれるように、私は私にできることを頑張ろうと思った。


いつか本番で使えそうなささやかな衣装を即日オーダーで作ってもらったり、市場で謎の果物をいろいろ買ってみたり(多分まーまーボられた。でも募金だな笑。見たこともない謎の果物たちは、バナナの出来損ないみたいな味のバリエーションが豊富だった)、行商のおばちゃんみたいな人に「写真とっていいよ、よかったらあなたも担いでみる?」と(もちろんボディーランゲージで)言われてご親切に甘えたらまた山ほど果物を押し売られたり笑、無駄にいろんな人に陽気に話しかけてみたりした。楽しい旅だった。

旅先での人の優しさやいい笑顔は本当に心にしみる。私も、日本に来てくれた外国人にとって《日本に来てよかった》と思ってもらえるような現地人でありたいと思う。優しさは優しさを生む。いつも少しのゆとりを忘れず持つようにして、道ゆく見知らぬ人に朗らかでありたいと、ここ最近思っているのはそんなことです。

それにしても暑かった。

日本、天国的に涼しい!!この夏は頑張れる気がする(今は。笑)

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