午後4時の疲労と花係

先日、冬のパジャマを新調しました。

今どきの皆さんはパジャマというより部屋着みたいなのとかスウェットみたいなとか、突然ピンポンが鳴っても宅急便くらいなら躊躇なく出られるレベルの何かで寝てる人も多いと思うのですが、私はどういうわけか、いわゆる「パジャマ」然としたパジャマをこよなく愛しています。そうです襟があってボタンがあって上下に分かれて下はズボンで。昔は雑貨屋さんぽいところでも簡単に手に入った気がするのに、最近はデパートの、あんまり若者を見かけないフロアの、さらに人影そのものをあまり見かけない「THE パジャマ売り場」にでも行かないと確実には入手できない気がしてます。需要がないからか、昔よりすんごく高くなってる気もします。それでも、やっぱりパジャマがいい。しかも、冬は、ネルの、肌触りのよい、あったかそうなやつがいい。フリースみたいなのは嫌だし、ガーゼを重ねたようなのも、キルティング加工っぽいのんも嫌。気をつけないと優しすぎる色や柄は入院中のおばあちゃんみたいになっちゃうし(いい意味でです笑!一応まだ働き盛りのレディ風でいたい)、だからといってあんまりキバツな色柄でも目が冴えちゃいそうでアレでしょう〜笑…とか、店員さん相手にわーわー言いながら探してる時点で、もうなんかアレなんですけど、でも、やっぱりパジャマは気にいるものを着たいのです。一日の終わりに、いい夢みられそうな安らかに眠れそうな(違)やさしい風合いのパジャマを着たい。不眠がちで変な夢見がちだから余計そう思うのかなぁ。
で、ようやく見つけました♡まずは泊まりにきてくれた友達に着てもらって、うんうんとってもよいかんじ。洗濯して、アイロンかけて、古いパジャマにお礼を言って引退してもらってから、私も着ます。はァひと安心。


…何の話ゃ(*_*)


トゥランガリラ。
です。
ソルフェージュの団体戦みたいな、もうちょっと平たく言うとしたら100人で大縄飛びとんでるみたいな、100人101足?やってるみたいな…違うな。。でも、なんか、そんな、一糸乱れぬことを全力で期待されるプレッシャーと闘っております。
うまく言えませんがすごいスピードでパズルみたいな(練習しても覚えられない)音の羅列とひっかけ問題みたいなリズム、そしてアンサンブルする上で最も危うい1つ振りの3拍子、その中で、とにかく自分は自分の仕事をやりきらないといけないけど人に迷惑をかけないように、かつ何があっても心乱さぬ強さを持ち、周りの調和を乱さぬように全身でアンテナを張り巡らせながら走らぬように遅れぬように、脱落しそうになる隣人がいたら拾い上げ(る努力をできるだけし)、さりとて人のことばっかり考えて自分がひっかかってもアウトであり、舞台のずっと向こうにいる人たちとも足並みを揃え、揃うように気を配り、ヌォォォォォォォォォオ(O_O)!!!となりながら決して自分の譜面から目を離さず(視界の端に高関さん)、足を踏み外さず踏み外しかけても立ち止まらずに鉄の意志で食らいつき、万一踏み外してもズルむけになっても何とか食らいつき(踏み外したらあかん)…というどうしようもない緊張感が10分とかもうちょっととか続く地獄の楽章が2つ(5と10。しかも譜めくりも必死)。それに準ずるのがいくつか(「次のテンポ、何だっけ!」祭など)と、そうかと思えば遅すぎて悠久すぎて気絶しそうな6とか、なんか色々で、もうリハーサルで頭と目を使い尽くしてヘロヘロになって夕刻を迎えるというのがこの三日です笑。頭ぼー…
でも、楽しいです。メシアンなのでクラリネットはそれなりに各所で活躍します。セカンドの筒井さんと2人でちょいちょいまーまーちょくちょく出てくるこのフレーズは「花のテーマ」らしく

客席で昇天せず聴ききる自信がない方は笑、よかったらこの「花のテーマ」が全部で何回出てくるか、数えてみてください笑。私も数えてみます(答えは後日!)。筒井さんと2人で花係、がんばります。

あとは、児玉桃さんのピアノ、原田節さんのオンドマルトノはじめ鍵盤楽器群が舞台前面にズラっと並んでいることや、壮観な打楽器群(なのにティンパニなし。中山くんの渾身の大だいこは必聴!!)、木管は意外に普通に3管なのだけど舞台を埋め尽くす大編成など、目にも豪華なコンサートを楽しんでいただけたら嬉しいです。


今年の手袋、買いました♪

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