Salva me!

世界陸上、同じ女子とは思えない見事なお腹に見とれています。

ふぁはー


相変わらず断捨離と大掃除夏の陣に勤しみながら、だんだん小さくなるやつや、鳥やらネコやらをそろそろ練習はじめています。

毎日ほんとに暑いですね。ちょっと外に出ただけで頭痛がします。そしてアイスが食べたくなります。

皆様もくれぐれもお気をつけくださいね。熱中症と夏太り。ひぃ


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京響定期、ヴェルディ『レクイエム』のリハーサルが始まりました。

初日はオーケストラのみの練習で、もひとつアレでしたが、今日から京響コーラスによる合唱が入って、白熱してきました。ソリストさんたちの合流は、明日から。うーん、焦(じ)らすなぁ〜〜

指揮の川瀬さんも若さと実力が神に祝福されたバランスで、とってもアツいリハーサルが進んでいます。楽しいです。あぁ、やっぱり、音楽って、ハァハァする気持ちが、すごくだいじだな。人生が安定して安心すると大人はどんどんハァハァしなくなりがちだけど、音楽屋さんでいるうちはハァハァしていたい。渇望するきもち。熱望する思い。血圧上げて、心拍上げて、支えを下げて、テンポはキープ。ヤー!


昔、ヴェルディのレクイエムってもひとつピンとこなかったのですが、びわ湖でヴェルディのオペラをたくさん経験させていただいてきたおかげでしょうか、今回はあの時やあの時やあの時にピットで感じた心の機微、、、ヴェルディらしい敬虔で清らかな空気や、叶わぬ思いの儚さや、人間臭さ泥臭さ、男性的で猛烈な激しさなどなどをふと鮮やかに思い出すことがあり、まぁそれはレクイエムの本筋とは関係ないとしても、ハッとしたりグッときたりして個人的にソーっと嬉しく楽しんでいます。モゾモゾします笑。

オペラの経験は宝です。それは私個人にとっても心底そうですが、京響が今日これほど評価していただけるまでに成長できたのは、広上さんのお力や皆さんの応援のおかげはもちろんのこと、年1回、あるいは2回という願ってもないペースで(多すぎてもそれはそれで色々アレだと思います、ありがたみが薄れるし、オペラはやっぱり歌がメインだし)国内最高水準の環境に組み入れていただけて、そこで毎回毎回を笑うほど全力で皆で取り組み続けてきたことが、オーケストラにとって大きな大きな財産になっていったと感じています(個人の感想です)。それはもうずっと前から思っています。感謝感謝です。人間の歌と対峙して、物語を音楽にして、心の揺らぎを音に紡いでいく作業は、ただテクニックがあるとか、音が合ってるとかを遥か超えて、音楽が人間そのものなんだと気づかされる時間。ただ聴こえるだけじゃない、見えるような音。手に取れそうな音。それをずっと探してきました。あと、そういう意味では、ある時期にチャップリンの映画音楽に何作も取り組ませてもらったことも、実はとても大きかったと、私は思っています(続・個人の感想です)。チャップリンの表現者としての凄みを、楽器を持って改めてまざまざと見、聴き、感じたあの体験は、私たちに大切なことを思い出させてくれ、前のめりにさせたと。それに、すんごい難しかったし笑。ムチャ速いんだもん笑。それにしても、自分たちの音がスクリーンの中で動きだす感覚、あれは格別でした。最近ご無沙汰だなぁ。また演りたいなぁ。


京都市交響楽団第615回定期演奏会、8月13日14時半開演です。まもなく完売との情報、当日券が出ない可能性が高いそうです、どうぞお急ぎください…!



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何の花が好き?と聞かれても即答できないけど、真夏は百日紅の鮮やかさが私の応援歌。

夏休みらしい空。裏の神社でお願い事の帰り。

ガンバルゾー!

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