受け取る人の気持ちが半分

デパートで、おせちの予約が始まっていました。目眩がしました。


急に涼しくなって体がビックリしたのと、衣替えが全く追いついていないのと、と思ったら意外にまた暑いのと、夏の疲れをまだまだ言い訳にしたいのと、微妙にちょっとカゼひいたのと、学校が始まっていよいよ時間がないのと、シーズン到来で何やかんや譜読みに追われるのと、いろいろ準備が間に合ってないのとで、扇風機がまだ出たままです(*_*)  


書くタイミングを逃して、書きたいことがこまごまと散らかってしまったので、追いかけて書き散らかしますお許しください。


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10/8に、アルカイックウインドアンサンブルの本番がありました。

女子楽屋ではいつも以上に生々しい話題で盛り上がり笑、そして男子楽屋は女子楽屋よりいい匂いがしました笑。
演奏中に仲間の成功と自分の無事を祈る以外は笑いっぱなし。一年に一度しか集まらないのに、いつも一緒に居るような安心感と違和感の無さは一体何なんだろう、と、名残惜しい気持ちで楽器を仕舞い、ドレスを脱ぎ、焼き鳥屋(打ち上げ会場)へ向かいました(ピアノの大西くんは翌朝から奄美大島出張のため打ち上げ断念)。
終わったばかりの公演の反省と今後の話とお客様からのアンケートをみんなで読ませていただいたりをしながらお腹も一段落したあと、盛り上がったのは、それぞれのオケや活動の話。それから、

「うまい(そして心意気のある)1番(奏者)を支えることが、いかにやり甲斐があり喜びがあるか」

について。
自分の隣の1番奏者に良いソロがあって、それを自分も陰ながら懸命に支えて、成功した1番奏者が立たされて拍手を受け讃えられたとき、どれほど誇らしい気持ちになるか。三谷さんや大島くんが、何とも言えないい顔をして熱く語るのです。そこへ村中くんが身を乗り出して相槌を打っている。このグループの心地良さは、ここにあるんだな、と、確信しました。2番奏者のオケマンが半分以上を占める木管五重奏。(そしてあんな人たちがtutti奏者でいる楽団の層の厚さよ)。上も下もない小編成のオケにいる市川さんも、みんなの為に何ができるかをまず考えて吹く人だし。音楽は、みんなが1人のために、1人はみんなのために、なんだなぁ。やっぱり。

話がうまくまとまらず長くなってしまいますが、三谷さんが、こんなことを言ってくれました。
「こたさん(彼女は私をこう呼びます)は、全部の音を、いつも必ず誰かを助けたり支えたり間に入ったりすくい上げたり全体を調和させたりするために出してる、音程とか、発音とか、テンポの運び方とか、全部。いつもみんなを拾い上げて進んでいく。それは隣で吹いててハッキリ分かる。」
私が本当にそんなふうに出来ているかは謎ですが、確かにそうしたいと願っていることではあります。常にみんなの役に立ちたいと思うのは、同じだけ、自分がピンチの時も助けてほしいと願う弱さからなのですが笑、でも、誰と吹くときもどこで吹くときも私はいつも同じように心を差し出して吹いているつもりだけど、そんなことを人に言ってもらえたのは初めてでした。同じように吹いていても、気づいてもらえないことのほうが多いし、どんなに拾っても拾っても拾いっぱなしで甲斐無いこともあります笑。出来ることは少しでも、と思う私の気持ちに気づいたり、感じてくれるのは、その人に同じ思いがあるから。そう、すみません前置きが長くなりましたが自分語りをしたいのではなくて、言いたいのはここです↓。

受け取ってくれる人の気持ちが半分だなぁ

いい仲間に恵まれた嬉しさと、ありがとうの気持ちが溢れました。またあと半年くらいは頑張れそうな元気をもらいました。
私も、誰かの心や思いを、丁寧に感じとれる人になりたい。



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忘れるくらい前に写真を取って、軽い取材を受けたヤツが、なんと驚くほど立派な本になって(謎!)、手元に届きました!!驚

アニメ的なアレがどうも苦手な私は、京都だからって謎にアニメ推しで来るのがどうもニガテなのですが(独り言ですごめんなさい)、思ったよりずっと楽しい写真の仕上がりになっていて、ちょっと嬉しくなりました。みんな意外に頑張りました◎。
木管首席(副首席含む)の集合写真は、肝心の浮いてる足元が隠れてて残念だけど、何回も何回もジャンプジャンプして、軽く10回以上は撮り直して笑、しまいに私は靴を脱いでしまい(恥)、中野さんと小谷口、汗ダクになる、の渾身のショットです笑。
何といってもいずっちだけは写真映りのレベルが傑出していたり(何でしょうあの上品感は!)、ジョーさんも素顔のジョーさんらしくチャーミングだったり、武貞さんの表情が何とも良かったり、中山くんがライザップ当時でちょっとシュッとしてたり笑、いろいろ。上野くんが入団前なのが激しく無念だけど、別撮りして貼っときますかね^^;。
リハーサルの合間に、みんなにサインもらって歩いてます。なんか、小学校の卒業前に友達にサイン帳書いてもらって回った時みたいな気持ちになるのは何だろう笑。15年よく頑張ったなぁ笑。
淡交社刊。楽員や指揮者陣へのインタビューや、岸田繁さんコーナー、通崎睦美さんの寄稿ほか、盛り沢山です。本体価格1500円。下野さんの軽い毒入りです笑。ぜひお手に取っていただけましたら幸いです。





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