8月の出演予定

梅雨も辛かったけど、梅雨が明けたら本当にやばいんだった、と気づくのは、いつだって梅雨が明けてからです。
ついに酷暑の京都です。あついです…
魂が、半透明になっています…

梅雨の蒸し暑さにのびているうちに、急に来た暑さを受け入れられないでいるうちに、7月は飛ぶように去り…8月の出演予定です。


【浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバル オープニングコンサート】
8月1日(火)19時開演(アクトシティ浜松 中ホール)
指揮:田中祐子
出演:アカデミー講師とヤマハアーティストたくさん(吹奏楽)
曲目:吹奏楽のための第一組曲(ホルスト)、カンタベリーコラール(ヴァン=デル=ロースト)、組曲「火の鳥」(ストラヴィンスキー/アールズ編)ほか
➡︎サロメのA管をすぐさまEs管に持ち替えて、お口をちっちゃくして一生懸命練習する毎日です。ヤマハの改造Esclを借りっぱなしにしているせいで、浜松は何となく毎回Escl要員です。そして5月に続いての火の鳥。吹奏楽バージョンはオケ版にないキビしい箇所も多くて、はぁ、チューナーとメトロノームと睨めっこしながら、口がちぎれない程度にさらっています。最近Bb管吹いてない…

【Noster presents Zero歳からのみんなのコンサート2023⑤⑥《音楽と踊りのリズム》】
8月5日(土)、6日(日)両日ともに11時開演(8/5:北文化会館、8/6右京ふれあい文化会館)
指揮:熊倉優
ボディパーカッション:山本愛香
曲目:スケーターズワルツ(ワルトトイフェル)、ポルカ「クラプフェンの森で」(J.シュトラウスⅡ世)、スペイン奇想曲(リムスキー・コルサコフ)ほか
➡︎この暑い中、スケーターズワルツで涼をとろうということなんでしょうか。それにしてもスケーターズワルツ、響きがすでに涼しい…良いです…。0歳のおちびちゃんからどうぞのコンサート、11時開演です。帰ったら冷やし中華決定です◎

【京都市交響楽団 第681回定期演奏会】
8月18日(金)19:30開演、19日(土)14:30開演(両日ともに京都コンサートホール)
指揮:原田慶太楼
ソプラノ:森麻季
合唱:京響コーラス
曲目:歌劇「アイーダ」より『凱旋行進曲とバレエ音楽」(ヴェルディ)、歌劇「イーゴリ公」より『だったん人の踊り』(ボロディン)、「レクイエム」(ラター)←8/19のみ
➡︎筒井さんがご都合でお休みなので、真夏の定期、全乗りです。アイーダの凱旋行進曲はサッカーで有名なアレで、そしてバレエ音楽というのは、たしかヴェルディのオペラの中でいつも白目になるあのバレエ音楽のページのことではないかと思っています…けいたろマエストロが若き興奮により高速ダッタン人にならないかも不安です…。でも、嬉しいビッグニュースがあって!吹奏楽指導をさせてもらっていた高校の卒業生男子2人が、なんと京響コーラスに入ったらしいのです。無事オーディションにも合格して、全曲歌うらしいので!せんせいがんばっちゃう。さくちゃん、だったん人は歌ってないで吹いてほしい笑

【マーラー・シリーズ 沼尻竜典×京都市交響楽団】
8月26日(土)14時開演(びわ湖ホール)
指揮:沼尻竜典
曲目:交響曲第7番「夜の歌」(マーラー)
➡︎この辺まで来ると、書いてるだけで夏バテです…無事に辿り着こうと思います。ひっそりと暮らします…



(↑ここまでは、しばらく前に書いておいたものです。ここから、いま書いてます。↓)

みんなのコンサート③④(7/27.28)が意外に良いプログラムで、赤ちゃんや小さい子たくさんで、楽しいです!夏なのに「そりすべり」とは?と思ってましたが、耳だけでもほんとに涼しくてびっくりです(もちろん小さな会館の舞台は奥へ行くほど天井と壁が迫って熱がこもっております茹だりそうです)。ボディパーカッションの塚本さん、ものすごい運動量で頭が下がります。見てるだけで痩せそうです。塚本さんが身振り手振りを説明している時だけ、魔法のように赤ちゃんの泣き声がやんで、びっくり。すごい。明日もう1公演頑張ります!明日は西文化ウエスティ!