8/1のお礼とご報告

8/1、法然院さんでの「九州豪雨災害に心寄せる音楽の夕べ」に、お出かけしにくい中をおはこびくださいました皆さま、改めて感謝を申し上げます。

皆さまよりお預かりいたしました寄付金は、

総額  173,610円

となり、週明けの月曜日早々に熊本・西生院の濱田智海ご住職さま宛にお手紙とともに送金いたしました。


会場を提供くださり様々に強力にお力添えくださった法然院さま。出演を快諾し心から協力してくれた共演の田村安祐美さん・紗矢香さん、丸山緑さん、佐藤響さん。その日その時に私たちと一緒にいてくださったお客様がた。それから、遠方より「当日は伺えないけど」と寄付金やお気持ちを届けてくださった方々もありました。たくさんの方のお心が、想像を遥かに超えるかたちで集結したことに感動し、その気持ちは今も続いています。

PCR検査の陽性者が日々刻々と増えていく中で世の中の雰囲気も少しずつまた変わっていき、あぁこんなことを企画してしまって本当に良かったんだろうかと、毎日毎日、それは本当に2時間ごとくらいにぐらぐらと気持ちが揺らいでいました。また、自分の練習も含めて準備期間がまったく約2週間しかなかったので、舞台に立って「皆さまこんばんは」と言うその瞬間まで全く立ち止まる暇がありませんでした、自粛ボケで忘れていた自主公演の雑務の膨大さを思い出して息が止まりそうにもなっていました…ふとスーパーのレジで義援金箱を見かけ、(あぁ、黙って1人で募金してれば楽だったし安全だったし何のリスクも引き受けずに済んだのになぁ…またアホなことをしてしまったなぁ)と、思いかけてしまった日があったことも正直にお伝えします。だけど、やっぱり、やってよかった。喜んでくれた人が大勢いてくださったこと、喜んでお気持ちを差し出してくださった方も大勢いてくださったこと、そして、やっぱり人との繋がりを感じたり真心に触れたりする嬉しさがたくさんあったこと。コロナがどんなに人と人とを引き裂いても、やっぱり人の力だ、と思うことができました。
お心を寄せてくださった全ての皆様に感謝しいたします。
何もかもめちゃくちゃになった被災地で、17万円という額で一体何ができるのかと考えると途方もない気持ちになりますが、そうではない、忘れずに心を傾け続けること、痛みを想像し続けることこそが大切なんだと信じています。
こちらでは梅雨が明けて早や10日、猛暑続きで、もはやあの長く続く雨の重苦しさをすっかり忘れてしまいそうです。テレビも再びコロナの話題ばかりになって、被災地の今を映すことはほとんどありません。それでも。 

雑誌「サライ」の2020年9月号に、法然院・梶田貫主さまの素晴らしい記事が掲載されています。どうぞ皆さんご覧になってください。



次は神戸の公演に向かって動いており、先週は片岡リサ女史との合わせ兼打ち合わせをしに、久しぶりに大阪音大へお邪魔してきました。
プログラムも決まり、着々と!進めてまいります。
神戸新聞さんの取材もしていただきました、いつ載せてもらえるか、分からないのですけれど…

それから先日は会場となる新神戸・聖愛教会さんへお邪魔し、小栗牧師さまにご挨拶とお礼と、それから会場の見学をさせていただき、お手伝いしてくれる友人たちや今回アドバイザー役をかって出てくださったHさん(また書きます、すごいです!)と細かい打ち合わせもしてきました。あちこちで思いがけない優しさや温かいご縁に恵まれ、幸せだなあ、人生ってこんなに素晴らしかったっけ、と、書きたいことが後から後からあるのに全然まとまらず今日に至っています。神戸のことはまた改めてにしないと、いつまでたっても8/1のご報告ができないままなので、ひとまず今度にします。

相変わらず「やるべきこと」が毎日たくさんで、先月来うまく眠れない夜が続いていますが、春の暇すぎて苦しかった時期のことを思い出し、脳内でうまく中和させながら乗り切ろうと思っています。来月の宝くじコンサートへの準備も、ようやくひと段落。まだだけど!まだだけど。深呼吸して、ひとつずつ、無事に進めていきたいです。


皆さんも、どうぞ、ご自愛ください。