さださんと銀杏(試食編・完)

私が本を読みだしたら結構心が疲れている時で、音楽を聴き始めたら末期です笑。だいたい自分で分かるので、おかしいです。
平たく優しい言葉か、しずかな音楽しか入る隙間がなくなったとき、さださんの歌に救われた思いのした頃が私にもありました。

今日は京都信用金庫さんのお得意様向けのコンサートで、さだまさしさんと共演してきました。生のさだまさしさんは、むちゃくちゃさだまさしさんで、ものすごくさだまさしさんでした。笑。北の国から、精霊流し、主人公、いのちの理由、天然色の化石、防人の歌、そして風に立つライオン。さださんはテレビのままのあたたかい歌声と爆笑トークで、いい時間を過ごさせていただきました。

風に立つライオンを初めてちゃんと聴いたのは、遅ればせながらほんの去年かおととし、たまたまテレビで流れたのに接しました。
壮大で感動的なエンディングを聴きながら、そうか男の人は…ライオンになって、ある程度納得できる仕事をした後でも、気が変われば、それからでも結婚したり、子供を持ったりできるんだろうな…ふとそう思って、大号泣(笑)。女は、いつまでも精神的ナイロビにいたら、もう間に合わない。好きな仕事を選んで、どんどん面白さにのめり込んで、ヴィクトリアの滝や100万羽のフラミンゴに値する景色を見られるところまでたどり着いて、時々誰かのサンタクロースになったりもして、何の後悔もしてないけど、もう一回生まれ直すなら、もう私は次はナイロビには行かない。雄々しくひとり風に向かって立ったりしない。できればもうちょっと可愛く生まれて。

さださんからの楽屋見舞い。ありがとうございました♡

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銀杏を、封筒に入れて、チンするのだそうですよ。爆発が怖いので、トンカチでトントンとヒビを入れてから封筒に入れて、1分チン。
烏丸通り産銀杏。恐る恐る食べてみた。美味しかった!おしまい。

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